ピヴォ×みんサル

最初に何を考える?ディフェンスは相手をどこに進ませたいか逆算で【山本尚希の今すぐ使えるフットサル戦術】

デウソン神戸 山本 尚希です。

8月26日、FリーグDivision2今季初勝利を収めました。

ユニフォームには本家かまどや、海と日本のプロジェクトの新しいロゴが入り、クラブへのご協賛にまだまだ小さなことではありますが、お応えすることができた試合となりました。

財政面も厳しく、Fリーグで生き残る厳しさをひしひしと感じながらシーズンを送っています。

▼ディフェンスで最初に何を考える?

監督を経験してよく質問があるのは

「ディフェンスで最初に何を考えますか?」

という内容です。

相手の攻撃に合わせることはもちろんですが、まず最初に『ボールアプローチするであろうピヴォの選手がどのパスラインを消すか?』。ここに自分たちのディフェンスで『相手のボールをどこに進ませたいか?』で決めていきます。

▼どこでボールを奪うことが目的なのか?

上の図ではファーストディフェンダーがボール保持者の右側を切り、自分たちから見て左サイドへボールを進ませます。

右側を消すことにより仲間の選手へ次のパスが出る場所の予測をさせ、ボールへのプレス速度が上がります。

ここでボールを逆サイドに展開されるとディフェンスの対応が遅れ、システムが崩壊してしまいますので、反対サイドにいる選手へのパスラインを消しながらプレスをかけます。

最後は縦に出させるぞという限定されたディフェンスから、フィクソの選手は相手ピヴォへのボールを奪います。

この最後にピヴォへパスをさせ奪取するというのはほんの一例で、相手の攻撃システムやポジションなどにより、変化させることが重要です。

『チームはどこでボールを奪うことが目的なのか?』

ということから逆算し、

『ファーストディフェンダーをどんなディフェンスをするのか?』

ここからディフェンスのプランニングが始まります。

次回はそこから『どうやってディフェンスのプランニングをしていくのか』をご説明します!

山本尚希

1983年5月27日生まれ、兵庫県西宮市出身。JFA公認フットサルB級ライセンス。2017年~、デウソン神戸U-15コーチ。2015/16、2016/17シーズン、Fリーグ・デウソン神戸監督。

web FUTSAL COACH NAOKI YAMAMOTO
twitter @Naoki_futsal

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