ピヴォ×みんサル

どこで奪いたいのか?ディフェンスの決まりごとはいたってシンプル【山本尚希の今すぐ使えるフットサル戦術】

デウソン神戸の山本尚希です。

さて、皆さんがフットサルをされるのは、施設で開催されている個人参加型のフットサル、友達や普段の一緒にボールを蹴っている仲間と集まってのワンデーフットサル大会でしょうか?

個人参加のフットサルその日に集まった人と楽しくボールを蹴る場所なので、難しく考えず、気持ち良く汗を流すのが一番ですよね。

仲間で参加するワンデー大会やファンリーグ、みんなで戦う緊張感を味わうだけでも楽しいですが、やっぱり勝ちたいですよね 笑

皆さんのワンデーフットサル大会や、参加しているリーグ戦が今より楽しくなってもらえれば、と今回もディフェンスについてご説明します。

▼決まりごとを作ろう

フットサルはフィールドプレーヤーが少ないので、決められた動きからディフェンス、オフェンスを始めるととてもプレーしやすくなります。

その決められた動きをするために、いわゆる「決まりごと」が存在しています。

「決まりごと」は大きく分けると二つになります。

・オフェンスの決まり

・ディフェンスの決まり

今回はディフェンスをプランニングしていきましょう。

▼3つのディフェンスライン

ディフェンスラインという言葉をよく耳にしますよね? 何か難しそうな専門用語と思われてしまいがちですが、前回同様にまずは『どこで奪いたいか?』ということで大丈夫です。

・相手のゴール前からどんどんボールプレッシャーをかけていきたい

・自分たちの形を整えて、ある程度の距離から守る

・自陣深くまで引いてゴール前をガッチリ固める

こう考えるだけで、自然と前、後ろ、中間の3つのディフェンスラインが形成されます。

この3つのディフェンスラインですが、それぞれに特徴があります。

・相手ゴール前でボールプレッシャーをかける

高い位置でボールを奪うことにより、ボール奪取時からゴールを狙う、決定的なチャンスを作ることができます。

奪えればチャンスですが、プレスを回避されると逆に危機に陥る高難度なディフェンスです。また運動量、俊敏性を要するディフェンスでもあります。

・自陣まで引いて、ゴール前をガッチリ固める

相手の攻撃スペースを消し、ボールのある場所に人数をかけることが可能で、失点したくない、相手の機動力の方が上だという試合に適しています。

ただ、攻撃がカウンター主体となり、ディフェンスからオフェンスへの切り替えが重要となります。また、運動量は少なくなりますが、自陣で守るので常に危険と隣合わせでもあります。

・ミドルエリアにディフェンスラインをキープ

特徴的な二つのディフェンスラインを紹介しましたが、その中間がオーソドックスで、攻守共に非常にバランスが取りやすいディフェンスです。

このディフェンスラインからどんなディフェンスをシステムを構築させるのか。奪うことができなければ攻撃に転じることができません。ここでも前回同様に、『チームはどこでボールを奪うことが目的なのか?』ということから逆算しましょう。

前からプレスにいくのか?、後ろに引いて守るのか?、それともバランス?。この『どこで奪いたいか?』をチーム全員で共有することも『決まりごと』です。フィールドの選手が連携を取って守ることができるようにしていきましょう。

チームのストロングポイント、ウォークポイントを見極め、色んな決まりを作って勝ちましょう!

山本尚希

1983年5月27日生まれ、兵庫県西宮市出身。JFA公認フットサルB級ライセンス。2017年~、デウソン神戸U-15コーチ。2015/16、2016/17シーズン、Fリーグ・デウソン神戸監督。

web FUTSAL COACH NAOKI YAMAMOTO
twitter @Naoki_futsal

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