ピヴォ×みんサル

JFA公式エンジョイフットサル総合サイト『j-futsal』サービス終了に思うこと【コラム】

(PHOTO,TEXT・佐藤功)

2月1日、日本サッカー協会公式エンジョイフットサル総合サイト『j-futsal』が3月にサービスが終了することが発表された。なお、j-futsalは終了するが日本サッカー協会からイベントやフットサル大会の案内などは続けられる。

(注:日本サッカー協会からの情報発信の同意が必要 参照・j-futsal

フットサルをするのはフットサル施設である。だが、実際にフットサル施設に行くようになって、フットサルは自分の中にあったイメージと大きく異なっていることを知った。

最初、フットサルはチーム単位でするものと思っていた。でも、個サルという個人でもできるということを教えてくれたのがこのフットサル施設。自分の中でフットサル施設はフットサルをする場所から、フットサルをする仲間と出会える場所に変わっていた。

そして、エンジョイ系のフットサル大会を取材を重ねることで、また違った様子をフットサル施設から体感する。参加者には元野球部の人もいたし、普段サッカーやフットサルは見ないけど友だちと一緒にフットサルをプレーしているという人もいた。サッカーやフットサルとあまり接点のない人たちもいる場所、と知ったのもこのフットサル施設だった。

そして現在、フットサル施設はフットサルの枠を超えていろんな遊びを提供する場に進化している。このj-futsalの検索項目にはフットサル、サッカー、ソサイチ、さらにはビーチサッカーなど様々。j-futsalには表示されてはいないが、ドローンができるところヨガや体操などができるフットサル施設がある。

「フットサルだけにこだわらない」。出会った施設や業者の方たちがそう話す言葉は、フットサル施設はボールを蹴ることだけではなくもっと大きな枠に向かっていることを示している。それはボーリングやカラオケのように、フットサル施設がもっと日常的に行く場所になろうという意思を感じさせる。フットサルやスポーツという枠でなく、身近にある代表的な娯楽の仲間入りを彼らは考え試行錯誤している。

2月11日現在、j-futsalで東京のフットサル施設を検索すると67件がヒット。具体的な数字は説得力がある。この施設がフットサルをすることが特別ではない日常にした。j-futsalはフットサルの普及における、ひとつの役割を達成したのだろう。時代と共に、フットサルは進化をしてきた。その進化の過程の中に、j-futsalの終了があるのかもしれない。

フットサルの発展を支えてきた施設が、今度どのような進化をしていくのか。人々を楽しませるフットサル施設は、いろんな遊びを巻き込む未来を見ている。

 

コメント

みんサル

個サルを検索する ひとりでも参加できる個サルやイベントに行ってみよう!

大会にエントリーする 仲間や友達を集めてフットサル大会に参加しよう!

全国のフットサル施設 全国のフットサル施設からお気に入りの場所を探そう!

RANKING

Special Thanks

  • ベストパートナー
  • ボアスコンプラス