女子フットサルの魅力に迫る『フットサルコートのマドンナ』。
今回登場していただくのは、東海女子フットサルリーグ2部『PRIDE ladies/futsal arena』背番号88、水野愛選手です。
―水野選手にとっては久しぶりの東海リーグでしたね。
水野:開幕戦前に強力なメンバーが加入してくれて、新監督の小畠さんの下で、あまり時間はなかったのですが、フットサルらしいフットサルをやらしてくれて、とても楽しいです。まだ成長途中なのですが、これからもっともっと強いPRIDE ladiesを見せていけたらなと思います。
―フットサルをやりはじめたきっかけは何でしたか?
水野:高校生の時にバスケットボール部に入ったのですが、とても強豪校で朝練からとても厳しく、諦めてしまいました。逆にいままでサッカーだけできなかったので、サッカーにチャレンジしてみようとしてサッカー部に入りました。そこでフットサルにはまってしまって大学ではフットサルをする環境が無かったので、知り合いに誘われてPRIDEに入る事になりました。
―高校の時はサッカーとフットサルを両方やっていたのですか?
水野:部活の中で並行してやっていました。
-女子フットサルの魅力とは何でしょう?
水野:男子は突発的な才能を持った選手がいる事で試合を左右してしまう事があると思うのですが、女子はチームワークとか雰囲気とかがとても大切だと感じます。PRIDE ladiesもチームワークとか雰囲気とかという部分を見ていただけると嬉しいと思います。是非応援よろしくお願い致します。
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