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フットサルプレーヤーにFリーグ熱を。スターを生み出し150万人にリーチしたい(藤井琢倫・AbemaTV編成制作局長)【2/2】

2017年6月10日、FリーグはAbemaTVと共にシーズンを開始した。ここからFリーグは、いつでもどこでも見ることができるようになった。初めて見るネット中継の先には、どんな世界が待っているのか? AbemaTV編成制作局長、藤井琢倫氏と共に、Fリーグの明るい未来の作り方を考える。(7月26日、収録)
→前編「なぜAbemaTVは『Fリーグ』を選んだのか。決め手となった3つの理由(藤井琢倫・AbemaTV編成制作局長)

▼いつもそこにあるFリーグ

――リーグ開幕前のオーシャンカップが20万オーバーの視聴数を記録します。そして、開幕セントラルの初日が25万、2日目も20万オーバーでした。ただ、AbemaTV全体ではアニメなどこの数値よりも多い番組がいくつもあります。この視聴数は予想されていたものだったのでしょうか?

藤井 ひとまずは想定通りです。我々としても、開始してすぐにいい数字が出るとは考えてはいません。今までは、俯瞰で定点カメラの絵がメインで選手の顔も見えませんでした。まずは、そこの画作りをすべて変えていこうとしています。その効果が現れるのは、半年ぐらいかかるのではないでしょうか。まだまだ出来ていないことがあるのでFリーグはかなり伸びしろがあると思います。今シーズンは最終的には、今の数字の2倍ぐらいにはしてきたいと思ってます。

――シーズン終盤に向けて上がってくるということですね。

藤井 Fリーグを一般に定着させていくのは、ある程度の時間はかかると思います。

――この視聴数ですが、あくまで視聴数ですから試合を見た人数ではないですよね。たとえば、前半を見て、途中のハーフタイムで一旦CMがあったのでそこで離れて、また後半が始まって戻ってきた。これでカウントが2になるわけですよね。

藤井 そういった仕組みになっています。

――途中で見るのを止めた人、チャンネルのザッピング中に瞬間的に見た人も含まれていると思います。ちゃんと見ている人は表示されている視聴数よりは下になりますよね。

藤井 ええ。セントラルの場合ですと3試合ありますから、時間でいうと6時間ぐらいあります。6時間通して見るというのは現実的には難しいと思いますので、そういう方は多いと思います。

――今現在中継とハイライトの動画を配信されていますが、今後の展開をどうお考えでしょうか?

藤井 開幕からいろんなチームを中継していますが、毎節ごとに違うチームの試合だと継続率が著しく低下します。逆に、続けて同じチームの試合を配信すると継続率は高いです。アウェーの関係で1、2週間空いたとしても継続率は維持されています。なので、Fリーグファンの方はもちろんいらっしゃるとは思うのですが、それよりもチームのファンの方が見ている率が高いと思います。僕らが一番意識するのは視聴習慣です。もっとチームのファンの人に、AbemaTVではいつもあのチームの試合をやっている、という視聴習慣を作るということにチャレンジしたいですね。様々なチームを配信すると「いつあのチームやってたっけ」となってしまいます。いつもそこにそれがあるという状態にしたいと考えています。

▼スターが生まれれば大きく変わる

――放送とは別の部分で、より多くの方に会場に来ていただけるようチームやリーグに協力されていることはありますでしょうか?

藤井 各チームの広報の方に向けてSNSの使い方の勉強会を行っています。そういったことから地道に行っています。試合会場ではAbemaシートというのを作って会場に来ていただくキャンペーンを展開しています。観戦チケットをツイッターでキャンペーンに参加してくれた人にプレゼントしています。座席にはAbemaTVでパンフレットを各試合ごとに作って配るということは始めました。

――それは冊子ですか?

藤井 チラシです。まずは。始めから椅子に置いて、来た人がAbemaTVで中継をやっているんだということを認識してもらうことを行っています。

――AbemaTVの中継内でコメントした人にプレゼントも面白そうですが、匿名ですから難しいですよね。

藤井 そうですね、そういうのはもっとやってもいいかもしれないですね、コメントも盛り上がりますから。他にも、会場全体が盛り上ってお客様に楽しんでいただけるように、統一した応援グッズも作っています。あとは、ゴールを決めた選手に、コート横にあるカメラに向かってゴールパフォーマンスをしてもらえるようにもお願いしています。

――あれはお願いだったんですか。

藤井 ええ。そうすることで各選手の特徴付けをしていけたらいいなと。そういった提案もしています。

――フットサルにはDoスポーツ、やるスポーツの魅力があります。ここに対してアプローチはどうお考えでしょうか?

藤井 統計によると150万人がフットサルをやっています。ですが、Fリーグに対して興味を持っている人口は5万人だと、私たちは算出しています。この150万人にはしっかりとリーチできるように考えていきます。

――たとえば、選手たちが参加するフットサル大会ですとか、実際に目の前ですごいプレーを見ると興味を持つと思います。また、ファン感謝デーのようなイベントで選手と触れ合えるのもいいと思います。他にも、AbemaTVさんで放送されているバラエティ番組に選手が出るだけでも興味が湧くと思います。

藤井 他の番組出演は積極的にやりたいですね。選手をもっと前に出していくということで、AbemaTVのあらゆる番組に出演していただいたり、将来的にはチームのドキュメンタリーとか、選手にフォーカスした番組といった特別番組もいいかもしれません。

――スター選手を作ろうといったイメージですね。

藤井 スターがひとりでも生まれれば、大きく変わる気がします。そこをFリーグさんと一緒に作り上げるというのがこの2017年の目標ですね。

――徐々に出していくという感じですか。

藤井 今私たちが応援しているK-1にも若いスター候補選手が大勢います。その中でも平本蓮選手を実際に演者さんとして、『オオカミくんには騙されない』という若い女性向けのリアリティショーの番組に出演してもらう取り組みも7月から行っています。Fリーグの選手でも徐々に行っていきたいです。

――選手とは別で、キャンペーンガールじゃないですけど、そういうのもいいかもしれませんね。

藤井 そういうのもアイデアとしてはありますね。生中継を面白く見せるのにそういう人たちを起用して、レポーターや舞台裏に潜入してもらうこともいいと思います。でも、まずはスター選手が出た後だと思います。まずは、どのチーム、どの選手かを絞って応援して、プラスアルファのサポーターとしてのスターみたいなのも並行して作っていくという感じですね。構想はありますけどけど、道のりは長いです。

――個人的にもですが、サポーターも同じ屋内スポーツとしてBリーグのインパクトがすごくあると思います。それに比べるとFリーグはそこまでいっていない。あのようなわかりやすい演出を求めている人も多いと思います。そういった試合以外の演出面で、AbemaTVからアイデアはありますでしょうか。

藤井 今後はそういうのもできたらと考えています。ですが、そこを改善するにはかなりの時間がかかりますので、まずは中継でFリーグの迫力や魅力を出していくことを優先している感じです。中継を見てもらうことで、もっともっとFリーグが盛り上がってもらえればと取り組んでいます。

PHOTO,TEXT・佐藤功

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1 名古屋オーシャンズ ​​ 61
2 フウガドールすみだ​ 52
3 FC ペスカドーラ町田 50
4 ​ 湘南ベルマーレ ​​ 48
5 府中アスレティック 46
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8 エスポラーダ北海道 19
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