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[Fリーグ第27節]ライバルが確実に外国人選手を補強している中で、それに対して一歩届かないというのは、補強の部分でも相手より劣ってたことになると思う。(湘南・奥村敬人監督)

有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、WEBマガジン「デジタルピヴォ!プラス」からの記事を転載させていただきます。


[Fリーグ第27節]ライバルが確実に外国人選手を補強している中で、それに対して一歩届かないというのは、補強の部分でも相手より劣ってたことになると思う。(湘南・奥村敬人監督)(2018/12/18)デジタルピヴォ!プラス

奥村監督(左)とともに会見に臨んだのはこの日デビューした高橋広大選手だった。

 

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1  第27節
湘南ベルマーレ 2-3 シュライカー大阪
2018年12月15日(土) 小田原アリーナ 観客数:1,503人
[得点経過]
0-1 20分14秒 大阪 12 小曽戸允哉
1-1 25分49秒 湘南 8 刈込真人
2-1 27分22秒 湘南 7 小門勇太
2-2 29分16秒 大阪 11 チアゴ
2-3 36分27秒 大阪 8 加藤未渚実

 

直近の3試合で計3得点の低迷ぶり

湘南は第25節立川・府中戦(0⚫︎1)、第26節すみだ戦(1⚫︎2)、そして今節大阪戦(2⚫︎3)と手痛い3連敗を喫した。この3試合の合計得点は、わずかに3。得点力不足は深刻で、プレーオフ進出はますます厳しさを増してきた。そこで気が早いのは承知のうえで、奥村監督に、来季外国人選手獲得はあるのかを聞いた。その答えは予想以上に前向きだった。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

▪️記者会見
(試合を振り返って)
奥村敬人湘南ベルマーレ監督
大阪はホントにカウンターがうまい

「お疲れ様です。ま、結果、負けてしまって、来ていただいたサポーターの方々に勝利を届けられなくて非常に悔しいです、正直。ただ選手たちはホントに100%力をひとりひとりが出し切ってくれた試合だったと思いますし。そこについては見てて頼もしいというか、ホントにすばらしいプレーをしてくれたなと誇りに思います。あとひとつ足りなかったのは自分の細かい部分というか、選手の疲れとか、そういうところを見抜けなかったというか、そういったところで最後の失点につながってしまったのかなと思いますし、ま、ホント、そこは自分のせいだと思って。選手たちはやってくれました。

試合前に、大阪さんはホントにカウンターがうまくて、とにかくボールの奪われ方を気をつけようという話をしてて。でも、もちろん、誰もミスしたくてプレーしているわけではなくて、その中で、ミスを全員でカバーするというところで何回も体を張ってくれた場面はあったと思いますし。ただ、失点してしまったところは、やっぱり相手のほうが一枚うわてだったのかなとという部分もあるのかなと。逆にこちらはカウンターの部分でチャンスをつくりながらもゴールネットを揺らすことはできなかったというところが勝敗を分けたのかなと思います」

広大はすばらしいプレーをしてくれた

「ここにいる(高橋)広大は今日デビューして。湘南ベルマーレのサッカーのジュニアユースからユースに上がって。小学校のときはロンドリーナのスクールでやっていて。ユースから(トップに)上がったのは彼が初めてで、その中でたくさんの方々に期待されて今日デビューして、後半の頭、使ってみようという感じで使ったらすばらしいプレーをしてくれて。あ、こうやって選手ってきっかけをつかんで上に上がっていくのかなっていうところを見せてくれたというか。そこからは迷いなく自信を持って使えましたし、それが彼の将来につながってくれたらいいかなと。もちろん、負けて悔しいんですけど、そこの部分は彼の将来につながる時間だったのかなと思いますし。

サッカーではもちろん、エリートというかジュニアユースでアンダー16の日本代表候補になった経歴の持ち主で。ただ、やっぱり、もう一個、ホントだったらプロに行けるくらいの基礎技術はあるはずなんですけど、そこで気持ちの部分というか、というところで、ちょっと優しいというのか、人を押しのけてでもやってやろうというところが欠落したのかなっていう部分もあって、なかなかロンドリーナから上に上げるっていう決断に至らなかったんですけど。ま、逆に上げちゃったほうがいいんじゃないか、そこを待っているより、上げちゃって責任を背負わせて、その中でプレーさせたほうがいいんじゃないかという決断に至って。ま、もちろん賭けではあると思うんですけども、そこでできなかったらそれは彼の実力だと思うし。でもそこでもしできたのであれば、もっともっとできる可能性がある。そういうふうにいうと、今日はその可能性を示してくれたというか。

Fリーグ選抜にはあれだけ若い選手たちがいながら、ホントに全員が愚直にというか、体張って、フットサルを楽しんで、フットサルで上に行ってやろうという気持ちを押し出してプレーしてるのを見て。やっぱり、こっち側が怖がって若い選手にチャンスを与えないという。こっちが、もう、そこで負けても(起用した)自分のせいだという覚悟を持ってチャンスを与えることのほうがフットサル界にとって大事なのかなっていうふうにすごく思ったので。ま、今日は(広大が)そこを示してくれたということで、チームにとってすごくプラスになった試合だったと思います。以上です」

 

高橋広大湘南ベルマーレ♯3
やってやろう! っていう気しかなかった

「お疲れ様です。今日がデビュー戦ということで、初めてこの小田原アリーナのピッチに立って、不思議な感じでした。そんな中で後半の頭から出させてもらって、ホントに、やってやろう! っていう気しかなくて。結果、負けてしまって、それがホント悔しくて。もう自分は22で、若いと思ってないんで。チームも負けが続いている中で切り替えて来週から全部勝ちに行こうと思ってます」

 

(質疑応答)
このままプレーしてても先はない

Pivo! これで痛い3連敗。特に結果出してきたホームで2連敗。この結果を踏まえて、プレーオフうんぬんはさておいて、残り6試合をどう戦っていくのか。

奥村 もう、アグレッシブに行きたいですね。とにかく自分たちの限界を突破しないと。プレーオフに届かない位置にいるっていうのが自分たちの現状なので。そのままプレーしてても先はないと思いますので。もう、抜かれようが、やられようが、そこを突破するぐらいのアグレッシブさっていうのを出していかないと、勝負を怖がったり、1対1で抜かれるのが怖いから。そうじゃなくて、相手にその距離を与えて、抜かれるんじゃないか、かわされるんじゃないかっていう脅威を逆に与えるようなフットサルをしたいと、ホントに強く思いますね。それが絶対選手たちの成長につながると思いますので。それをやってくれる選手たちだと思ってますし。

ミスを恐れず、常にチャレンジをするっていう自分たちの合言葉があるんですけど、それをどれだけピッチの中で体現できるか、というところがすごく大事だと思います。そこで勝負できない選手には強くいいますし。ただ、勝負して、取られて失点してしまった選手には、よくやった、次それを糧にして成長しろって話しますし。そこの部分ですよね。チャレンジできるか。もっと自分たちが名古屋みたいに強くなれるっていう思いを持ってやり続けられるか、っていうところが今後の試合にすごく大事な部分なのかなと思います。

Pivo! 気が早いのは承知のうえで聞くが、今年に限っては外国人を補強しなかった。来季、戦力アップのために外国人の補強は監督のイメージとしてあるか。

奥村 そこは財政的な部分がもちろんあると思いますので(笑)。ま、なんともいえない、なんともいえないというか、まぁ、いたらもちろんいいですよね、それは。どこのポジションになるかっていうのはわかんないですけど、いたほうがチームの戦力アップにはなると思います。ま、今年はそのままでいって選手たちの成長の中でどれだけできるかっていうチャレンジだったと思うんですけど、まあ、そんなにはもちろん甘くはないですし。ただ、成長してないかっていったらそんなことはないですし。その部分では相手というかライバルが確実に補強している中で、それに対して一歩届かないというのは、もっともっと成長しなければいけなかったと思いますし。そういった補強の部分でも、相手より劣ってた部分はあるのかなと思いますけど。

ま、ただ、小田原アリーナがすごく盛り上がって、たくさんの方々が来ていただいて、地域の方々に応援していただいてという部分で、ホントに、フットサルという競技で強くなるっていうのと、もうひとつは、ここを日本一の町にする。日本一の町からアジア、世界、フットサルで一番熱い地域っていわれるようになるというのも自分たちの目標なので。そこに対してはホントに、クラブもそうですし、地域もすごく成長しているっていったら変ですけど、拡大してるっていう手応えはあるので、もっともっと絶対よくなる、日本一のフットサルの町になる、ならなきゃいけないクラブだと思うので。両方の部分で、しっかり上がっていけるように、ま、ひとつひとつ、上を見てもしょうがないというか、ひとつひとつ積み重ねないと崩れてしまうものだと思いますので。そこをしっかり積み上げていくってところが大事なかと思います。

 

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