ピヴォ×みんサル

北九州・馬場監督の、サッカーから転向したばかりの選手指導法とは? [山下コラム]

有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、WEBマガジン「デジタルピヴォ!プラス」からの記事を転載させていただきます。


北九州・馬場監督の、サッカーから転向したばかりの選手指導法とは? [山下コラム]デジタルピヴォ!プラス

 

2019年11月6日
(PHOTO,TEXT・山下浩正)

 

Fリーグという舞台でやるわたしたちの責任

Fリーグ・ディビジョン2・ボルクバレット北九州の馬場源徳(ばば もとのり)は、スペイン1部リーグ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)でアジア人初のトップコーチというキャリアを引っさげて、2017年に監督に就任した。

当時チームは地域リーグ(九州リーグ)に所属していたボルク北九州で、2018-2019シーズンに新設されるFリーグ・ディビジョン2(以下、F2)入りを目指すクラブから白羽の矢が立った。

そしてF2入りを果たし、初年度は3位。2シーズン目の今季、チームは10節終了時で、トップのY.S.C.C.横浜(以下、ワイエス)と勝ち点3差で2位につけている(11/4現在)。ワイエスとの第1戦は22のドロー。そして最終節(第14節)にはホームでワイエスとの2度目の直接対決が控えている。両者がこのまま勝ち進んでいくと最終節が文字どおり優勝決定戦となる。そしてF2で優勝すればF1に自動昇格となり、準優勝ではF1入れ替え戦に臨むことになるのだ。

 

馬場は僕にとって鋼の意思を持つ男に映る。

練習でゲームにつながるいいパフォーマンスを発揮できなければ、例えゴール数で実績を残している中心選手でもゲームでは使わない。最近のアウエーのワイエス戦でもチームに帯同しベンチ入りしながら一度も起用されない選手がいた。

「それ(厳しさ)は必要だと思います。みんなが競争することでチームが強くなります。パフォーマンスが上がらない、もしくは戦術など基礎的なことを徹底できない選手に対しては、規律を保つためにも、しっかりとそこに最大限のパフォーマンスを求め、もしくは規律を守れる選手を使っていきます」

それだけに、チーム練習の量もハンパではない。

ホームアリーナの北九州市の複数の体育館で、1回2時間半のトレーニングを「週5から週6」のペースで行っているが、それで終わりではない。

通常は朝練なんですけど、練習内容に納得いかないとき、うまくいってない日は、平日の夜にまた呼び出して人工芝のコートで練習をやり直します。また紅白戦がうまくいかなかったセットはオフの朝に呼び出したりもします。問題点を翌日に持ち越さないのです。選手たちはおのおの仕事をしていてるんですけど、そういうシビアさは自分は変えないほうがいいと思ってます。それはやっぱり、選手にとっても指導者にとっても、フットサルを人に観せる、Fリーグという舞台でやるわたしたちの責任だと思います」

トラップを失敗して、あっなんていってる場合じゃない!

「そんな場合じゃないです。そしたらお金、一銭ももらえないですね。疲れたから走れないとか、そういったことをいってる舞台ではないです。今、違うクラブからうちに選手が来ても耐えられないでしょうね」

フィニッシュシーンに明確な違いが

福岡県北九州市というボルクバレットのホームタウンが、フットサル選手という人材に特に恵まれているとは思えないし、運営予算も特別多いとは思えないクラブだけに監督の選手を育てる苦労は並大抵ではなかった。

 

全文はコチラ

 

コメント

みんサル

個サルを検索する ひとりでも参加できる個サルやイベントに行ってみよう!

大会にエントリーする 仲間や友達を集めてフットサル大会に参加しよう!

全国のフットサル施設 全国のフットサル施設からお気に入りの場所を探そう!

RANKING

Special Thanks

  • ベストパートナー
  • ボアスコンプラス