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貪欲なアグレッシブさがカギとなるか?バッファローズ・廣戸大志の可能性は無限、時間は有限(全日本選手権)【佐藤コラム】

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貪欲なアグレッシブさがカギとなるか?バッファローズ・廣戸大志の可能性は無限、時間は有限(全日本選手権)【佐藤コラム】デジタルピヴォ!プラス

2018年3月9日、駒沢
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

お兄ちゃんこと清水誠也がアウト、背番号25が入ってくる。大きい選手が入ってきたなと思い、メンバー表を確認。174cm……ウソだろ? ピッチの上から観た廣戸大志は、度入りの我がメガネには180cmに見えた。

フウガドールすみだバッファローズ。その名の通り、Fリーグ・フウガドールすみだと関係を持つ。いわゆるサテライト系であり、未来のすみだを担うものが揃う。そんな彼らが、唯一のF以外のチームとして、駒沢にいた。だが、実力はFクラスであることをエコパアリーナで証明している。1次ラウンドで、バサジィ大分、アグレミーナ浜松と続けて2つのFクラブを撃破した実績は、紛れもない事実。第23回全日本フットサル選手権大会、準々決勝最大の注目の的は、バルドラール浦安と戦っていた。

廣戸は最前線にポジションを取る。対する相手は、バルドラール浦安のディドゥダ。時間が経てばもう一人の難敵、荒牧太郎とマッチアップ。20代の若者と、30代の猛者がピッチ上で争っていた。

体つきは負けていない。それだけで勝てそうな雰囲気が漂う。「賢く裏を狙ってというよりも、体を張って全線でボールを収めて、そこからアグレッシブにゴールを狙っていく」と廣戸はフィジカルを武器としている。だが、それだけでは勝てない。そうディドゥダと荒牧が教える。「前でカットしてくる部分もそうですし、判断がよくて僕自身やりたいことをやらせてもらえなかった」。廣戸は、Fの壁の高さを知る。

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