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大会MVP星龍太「途中から誰と戦っているのか分からなくなるような試合展開だった」[第23回全日本選手権]

有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、WEBマガジン「デジタルピヴォ!プラス」からの記事を転載させていただきます。


[第23回全日本選手権]大会MVP星龍太「途中から誰と戦っているのか分からなくなるような試合展開だった」(2018/3/17)デジタルピヴォ!プラス

表彰式後の会見でレフェリーのジャッジについて勇気ある発言をした星龍太選手。

 

優勝した名古屋オーシャンズから大会MVPに選出された。

 

「敵を2つつくってしまった」

何はともあれ、次のコメントを読んでほしい。
コメンテーターは名古屋オーシャンズの星龍太キャプテン。MCに促がされてこう語り出した。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

 正直、準決、決勝と、準々決勝含め本当に厳しい試合だったんですけども、途中から誰と戦っているのか分からなくなるような試合展開というか、内容だったっていうのが正直な感想です。もちろん勝ち切れたことはおっきいですし、ケガ人がいる中、総力戦というところで、本当に結果としてトロフィーをいただけたってことは、うれしいんですけども、フットサルすべてをもう少しレベルアップしていければなと。すべて含め、レベルアップして、もっといい大会に、もっといいリーグにしていきたいなと思っています。

 

この発言は決勝戦に続いて行われた表彰式の後の会見の場で行われた。
最初、MCの話では、“優勝、準優勝チームの監督の会見の前にMVPを受賞した星選手の会見を行います”ということで、僕はてっきり、受賞の喜びが語られるものと思っていた。それだけに、その発言は衝撃的だった。
瞬時に発言の意味するところが読み取れず、質疑応答に移ったあと、僕はストレートに星キャプテンにこの発言の意味するところを聞いた。

 

Pivo! キャプテン、“途中から誰と戦っているのか分からなくなるような展開”という発言があったが、どういう意味か。

これに対して、「まあ、見ていただければ、もちろん分かると思うんですけども」といわれてしまったが、意味を知ることが先だと思い耳を傾けた。

 まあ、見ていただければ、もちろん分かると思うんですけども、まあ、あの、ジャッジの部分ですね、はっきりいっちゃうと。ジャッジの部分で、対戦相手がいる中で、もちろんどっちのチームに対しても不可解なジャッジはあると思うんですけども、やっぱり、試合をやる中で、敵を2つつくってしまうっていうのは、相手以外につくってしまうっていうのは、もちろん、相手も名古屋以外につくってしまうってところで、フットサルの試合を本当にしてるのかとか、っていう考え方になってしまう状況にあったので、そういう意味で、もっとコミュニケーションをとって。人間なんで、もちろん、コミュニケーションとれると思うんで。しっかりとって。もちろん、このオフの期間とかもありますし、もっとリーグをよくできると思うんですね。そういった意味でこういう発言をさせていただきました。

 

タブー視されているレフェリーのジャッジに言及した星選手のそれは勇気ある発言だ。
この全日本とFリーグ改革への意識を無にしないためにも、選手は選手会なりを構成して主催者と組織対組織としてこの問題を議論していくべきだろう。

 

[このほかの質疑応答]
「体のぶつかり合いがこんなに激しいのかとか」

Q 初めてフットサルを観に来た人を今後リピーターにしていくにはどんな方策があると思うか。

 初めて観に来た人に対しては、まずは会場の盛り上がりもそうですけども、細かな技だったりというところは入るところかなと。ひとつ、フットサルを知る魅力としてゴールと細かな技術っていうところがあるとは思うんですけども。こういった固い試合展開だと、体のぶつかり合いがこんなに激しいんだなとか、こんなに気持ちが入ったプレーをするんだなっていう、胸が熱くなるような試合ができれば観に来たお客さんも前のめりになると思うんですね。そういった試合ができれば、もっと、技術だけじゃない層のお客さんがつかめるかなと思います。

Q 個人賞はかなり珍しいことだと思うが、それを受け取った感想と、自分自身がこの大会で果たそうと思っていた役割を教えてほしい。

 ま、本当に率直な意見として、僕なの!? ってまず最初に思いました。で、まあ、その後に受け取って、本当にうれしさが込み上げてきました。こういう個人賞って、簡単にいうと攻撃のポジションの選手が受けることがほとんどで、なかなか守備の選手、ゴレイロが受けることはあるんですけども、フィクソの選手ってなかなかなくて、まあ、そういったところを評価しもらったのはすごいうれしかったですね。まあ、あの、こういう短い期間の大会って、本当にフィジカルコンデションが難しく、こういった試合になるのは分かってたんで。簡単にいえば1対1をやらせないとか、ディフェンスの部分を丁寧にと考えてプレーしてきて、その中で点獲れたりアシストできたっていうのは、よかったと思います。ま、ちょっと、熱くなちゃうことが多かったんですけども、それ以外の部分はわりかし冷静にできたかなと思います。

Q このタイトルはキャプテンにとってどんな意味があるのか。

 どうしても昨シーズンから振り返ってしまうんですけど、僕は昨シーズンの思いが結構強かったんで。そこから2年ということを考えると、ようやくAFC(アジアクラブ選手権)を含め全部のタイトルが取れたのかなと、ま、本当にホッとしてますね。それはもちろん僕だけの力じゃなくて、今日メンバーに入った人以外の、Fリーグを戦ってきたメンバーもいるんで。スタッフ、サポーターすべて含めて一丸となって戦えたことが本当に大きかったなと思います。特に、今日に関してはケガ人がふたりいて、本当に少ない人数の中、みんなが気持ちを出して戦えた、自信を持って戦えたっていうところが、この結果を引き寄せたのかなと思います。

ありがとうございました。

と一礼して席を立つ星キャプテンに「おめでとう!」という声がけと優勝をたたえる拍手がプレス関係者から贈られた。

 

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順位 チーム 勝点
1 名古屋オーシャンズ ​​ 45
2 シュライカー大阪  38
3 立川・府中アスレティックFC  37
4 ペスカドーラ町田  36
5 湘南ベルマーレ 32
6 バサジィ大分  29
7 フウガドールすみだ 22
8 ヴォスクオーレ仙台     18
9 Fリーグ選抜 17
10 バルドラール浦安 13
11 エスポラーダ北海道 13
12 アグレミーナ浜松 8
 

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